■ 「12億円」は恣意的な数字です
Q) 名護市の借金が12億増えたのは本当ですか? A) 相手候補は名護市の借金が12億円増えたと主張していますが、名護市の財政は赤字ではありません。実際繰越金は増えていますし、市債が増えたのは、予算額が増えているからで、名護市を発展させるためにより多くお金を使うためのものです。相手候補は名護市の財政を監査する立場の監査委員であり、ご自身で「財務に問題はない、良好だと」と市の決算を承認しています。お忘れなのでしょうか? それに渡具知市長は、市の「貯金」である「財政調整基金」を、使っても戻して減らないように努力しています。 市政野党はかつて、渡具知市長に対して再編交付金を使わずにこの「財政調整基金」を市の予算に使うことを求めました。 しかし、財政調整基金は「もしものときに使うため」にあります。 もし、市の貯金に手を付けていたら、このコロナ禍を乗り越えられたでしょうか? 渡具知市長は未来の名護市のことを考えて市政運営をしています。
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■ 名護市政Q&A
名護市の未来をつくる会
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